2022年。
今年も制限はあるものの新しい経験ができて行動することができました。
幸いなことに、同じことの繰り返しというよりは新しい経験をする機会が多く、
ただ、情報量が多すぎて、あれも、これもやりたい!
時間がない!
となりがちでした。
仕事には直接関係はないけれど、WEBデザインソフトを使えるようになりたいとチャレンジしています。
12月に入ってからは、長年気にはしていたけど置き去りにしていたブラインドタッチを習得しています。
今はYouTubeもあるので自分さえやる気になれば、
独学でもある程度のことを身につけられる便利な時代になりましたね。
やればできるなと今振り返っています。
今年読んだ本の中でお勧めしたい本があります。
「限りある時間の使い方」
令和4年6月に出版されたばかりですが、10月の時点で第7刷版発行になっています。
80歳くらいまで生きるとして4000週間。
90歳くらいまでだとしても、4700週間になる可能性は大いにありますね。
ここ数年は特に世界中で様々な出来事が目立ちます。
この時代に生きているからこそ体験できることではありますが、
現実に起こっていることから目を背けることはできません。
年齢を重ねると時間の経過が早くなります。
人生の残り時間が少なるほどに減少速度も加速しているように感じるのは、
わたしだけではないでしょう。
今、ここにいる自分は思わぬ偶然が重なってできた結果です。
未来は決して確実ではないけれど、そうであるという事実を受け入れること。
そして、何もかもをやり遂げようとする旅には終わりがないです。
出来なかったことより出来た事を意識する、そんな一年になりました。
人生とは時間の使い方そのものと考えることができます。
どんな自分でありたいですか?
行動しないと何もかわりません。
自分には伸びしろしかない。
そう思って2022年を締めくくります。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。